コラム

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電気工事の仕事で大変な3つのこと

こんにちは!有限会社河合電工社です。
愛知県名古屋市に拠点を置き、一流の電気技能士たちが質の高い配線工事・電気工事を行っております。
電気工事に携わりたいのであれば、いいことだけでなく大変なことも知っておくべきです。
いいことだけに注目していると、入社したときにギャップを感じてしまい、辛い思いをしてしまうかもしれません。
そこで今回は、電気工事の大変なことについて具体的にお話したいと思います!

覚えることが多い


電気工事は、使う工具や図面などさまざまな種類があるため、覚えるのが大変です。
仕事の進め方や配線の仕方など現場でやりながら覚えることも多いですが、予習や復習をしないとついていけないときもあります。
新しい工具や工法が開発されたときは、追加で勉強したり実践したりといったことが必要となるでしょう。
頭に詰め込むことが多いため、自分には向いていないと感じて辞めてしまう人も少なくありません。
しかし電気工事スタッフとして一人前になるには、努力と時間が必要です。
時間がかかって当たり前なので、大変だと思っても根気よく頑張りましょう。

体力が必要

電気工事の仕事は、重い工具や資材を運ぶこともあります。
更に現場では立ちっぱなしのため、体力は必須です。
体力がないと、すぐに疲れてしまうでしょう。
特に最初のうちは、体力面だけでなく仕事内容や人間関係などの悩みも重なって余計疲れやすくなります。
ジョギングをするなどして体力をつけ、乗り越えられるよう努力しましょう。

人間関係が厳しい

全ての電気工事業者がそうだとはいいませんが、上下関係が厳しいところもあります。
ただ先輩が厳しくするのは、後輩のためを思っているからです。
電気工事の仕事は、ちょっとした気のゆるみが事故につながることもあるため、いい加減な指導はできません。
また、現場では大きな声でやり取りをしないと聞こえないため、怒鳴られたと勘違いしてしまうこともあります。
嫌なことがあっても深く悩みすぎず、その分休みの日に自分の好きなことをするなどして気持ちを切り替えていきましょう。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。