コラム

COLUMN

配線工事って何をするの?内容や行う場所について解説!

こんにちは!有限会社河合電工社です。
愛知県名古屋市に拠点を置き、一流の電気技能士たちが質の高い配線工事・電気工事を行っております。
突然ですが、あなたは配線工事ってどんなことをしているのか知っていますか?
特に電気工事の仕事に興味がある方であれば、工事内容や行う場所について気になるでしょう。
そこで今回は、配線工事の内容や行う場所について解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

配線工事とは?


配線工事とは、建物まで届いた電気の電線を電気・電子機器につないで、実際に使える状態にする工事のことです。
簡単にいうと、実際に電気が使えるようにするための「電気の通り道」を整備しているということです。
工事を行うには、電気工事士の資格が必要になります。
屋内で行う配線工事の場合は、主に以下3つの工事があります。
・コンセント配線:電源が必要な場所にコンセントを設置する工事
・スイッチプレート配線:機械を動かすのに必要なスイッチを設置する工事
・照明器具用配線:照明器具を取り付けるために天井へ電線を通す工事

配線工事を行う場所

配線工事を行う場所は、一般住宅の他にもオフィスや工場などがあります。
オフィスの配線工事は、各デスクへの十分な数の電源設置などが必要です。
工場の場合は、産業機械を動かすための特殊な設備を設けるなど、一般住宅やオフィスとは違う工事を行います。
工場の種類によって工事の内容は大きく変わりますが、各種機械を動かすためには電気が必要です。
配線工事が原因で工場での生産が止まることのないよう、万全の工事を行います。

【求人】電気工事スタッフを募集中!


弊社では現在、電気工事スタッフを募集しております。
「電気工事スタッフとしてプロを目指したい」「手に職をつけたい」という方はぜひご連絡ください。
経験・未経験は一切問いません。
今いる先輩スタッフも、ほとんどが未経験からのスタートです。
経験がなくてもしっかりお教えいたしますので、安心して飛び込んできてください。
一度技術を身につければ、長く活躍し続けられるお仕事ですよ!
少しでも気になった方は、ぜひお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。